含浸シール剤 | 鋳造欠陥の含浸処理・加工に

鋳造品やダイカストに発生した小さな穴(空洞)を樹脂で埋めることにより、鋳物の気密性を高め強化させたり、新しい機能を持たせたりするテクノロジーです。 含浸加工は、鋳造製品の洩れの防止、強度向上、 表面加工精度の向上、塗装メッキ処理後のフクレ防止などに使用されています。


含浸処理・含浸加工のメリット
1.鋳造欠陥を防ぐ。
2.信頼性、品質保証性が高くなる。
3.トータルコストが低減できる。
4.焼結体では機械加工性が向上する。
5.クモリ、フクレ、ハクリが防止できる。
6.メッキ前処理などで腐食を防止できる。
7.木材などの軟質材の場合は強度が向上する。

主な使用箇所
シリンダーブロック、シリンダーヘッド、インテークマニホールド、ミッションケース、クランクケース、キャブレター、燃料噴射ポンプ、燃料ポンプ、パワーステアリング系統のケース、バルブ、パイプ、鉄焼結体のマグネットコアー、焼結体歯車及び鉄、ステンレスの焼結部品